12/10(土)壱五屋さんで晩ご飯。先の日曜日に焼き肉食べたい気分がふくれ上がり電話をしたら、夜の遅い時間しか席が空いていない、とのことで断念したのですが、この日は開店すぐの17時に予約できました。週末は予約したほうが無難な、辻堂駅南口徒歩一分の人気店です。
まずは生ビールで乾杯。キムチは、私は焼き肉の箸休めとしてちびちび食べたいのですが、しんは焼き肉の前にビールのおつまみとしてどんどん食べてしまうタイプで、二人でひと皿だと喧嘩になるので(^^;)一人ひと皿注文します。
上から上タン塩、サンチュ、上ハラミ。注文はすべて一人前ずつです。ハラミは牛の横隔膜だそうですね。カルビやロースなどの、いわゆる正肉の部分に比べてカロリーが低めと知ってすっかりお気に入りに。
特選カルビ↓と焼き野菜のピーマン。以前はサラダを注文して、お肉の前に食べるように心掛けていたのですが、二人とも寄る年波で食べられる量が減るにつれ、野菜でお腹がふくれて、せっかくの焼き肉なのにお肉に思ったほどがっつけない(健康的なのは間違いないんですけどね^^;)ことに不満が残るようになり、最近は焼き野菜やサンチュを頼むスタイルに落ち着きました。
特選ロース↓と、ホルモンふた皿は上がしん用の大辛、下がわたし用のピリ辛。私の辛さ耐性は、辛さが選べるインドカレー店で1〜5辛だとすると、2でいっぱいいっぱいのレベルですが、この日のピリ辛だとちょっと物足りない感じ、大辛はさすがに辛かったですが、辛すぎて食べられないというレベルではありませんでした。お子さん連れファミリーも多いお店なので、辛さの設定はマイルドだと思います。
生ビールを一杯ずつ飲み終えたあとは、赤ワインにチェンジ。私たちが注文したのは軽い飲み口の1800円(税抜き)のボトルですが、三千円台、二千円台のものもあります。
最後に並ハラミとともに、写真を撮り忘れましたが、小ライス二つとたまごスープを注文して、美味しくシメとしました。お会計は12,019円なり、ごちそうさまでした。