6/26(日)「茅ヶ崎ひだまり食堂」さんで昼飲みしました。限定という言葉の響きに弱い私たちは、店内にポスターが貼ってあったキリン一番搾りの「橫浜づくり」で乾杯。並の一番搾りより美味しいような気がするのは、さすがに単純すぎるでしょうか。
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沖縄酒場・茅ヶ崎チャンプルー@茅ヶ崎
6/5(日)旬菜心花さんでの美味しい食事ののち、シメにどうしても沖縄そばが食べたくなり「茅ヶ崎チャンプルー」さんにうかがいました。時分時の人気店なので入れるかは微妙でしたが、カウンターに二名分の空きがあり、ラッキーでした。
私はデザート替わりに甘い生姜のお酒を、しんは泡盛の「島唄」をともにロックで。
旬菜心花(和食)@茅ヶ崎
6/5(日)久しぶりの夜の外食で「旬菜心花」さんへ。お店の落ち着いた雰囲気をしんが気に入っていて、静かなところで美味しいものをいただきたい気分のときにお邪魔するお店です。まずはビールで乾杯します。
松琴楼(鰻)@小田原
5/28(土)紫陽花見物に出掛けた小田原で、鰻をいただきました。当初は西洋料理を食べる予定でしたが、候補二店舗のどちらにするのか、およびランチメニューから何を選ぶのか?で二人揃って迷いに迷ってしまい、じゃあ迷いようのない鰻屋さんにしようよ、ということになりました。
まずは生ビールと板わさを注文。イカの塩辛は付きだしで、酒類を注文した人へのサービスとのことでした。うな重は、こちらのお店は松竹梅ではなくグラム数表記で、せっかくだから一番うなぎが大きい300gを注文したら、酒飲みにうな重を出すタイミングは「声かけて下さったら、さばいて焼きますからね〜」とのことでした。生ビールと一緒にお漬け物と、サービスなのか、うな重代に含まれるものなのか未確認ながら、骨煎餅も運ばれてきて、けっこうなおつまみが揃いました。この日はどんより曇りに強風の肌寒い日だったので、ビールのあとは熱燗にしました。
うな重。びっくりしたのは、お醤油をさっと塗っただけという感じの、甘みもとろみもないタレだったことです。蒲焼きのタレと聞いて思い浮かべる味とは、かなりちがっていましたが、うなぎの脂の味がきわだって、とても美味しかったです。うなぎのスパイスと言えば山椒ですが、こちらの蒲焼きは甘いタレがかかっていないので、わさび(板わさのが残っていた)もよく合いました。
お勘定は9396円なり。実は会計時、私たちの伝票が見つからず、慌てたのかお店の方が「250gのうな重ふたつでしたよね?○×円です」とテキトーなことを口走るので、飲み食いしたものを自分たちで正直に申告した金額です(^^;)私たちが滞在した一時間ほどの間、お客さんは引きも切らず、お店の方々は終始てんてこ舞いでしたが、混雑するのも納得のうなぎの美味しさでした。ごちそうさまでした。