1/20(土)しんと二人で近所の「小食堂みずき一丁目」さんへ。カウンターなら開店の11時半に行けば、予約なしでも入れるだろうと甘く考えていたら、五席のカウンターまで予約で満席でした。以前、予約の時間までに席を空ける条件で入れてもらったことがあったのですが、この日は早い時間からの予約ばかりだったようで、ふだんは配膳時の仮置きスペースになっているL字型カウンターの短いほうの一辺に席を作って下さり、入店が叶いました(^^;)やっぱり予約が無難なお店です。
休日お昼のお楽しみ、生ビール(630円。450円の小サイズもあります)で乾杯。サッポロのエーデルピルスという銘柄で、私はこちらのお店でしか飲んだことがありませんが、世界最高峰とされるチェコ産のホップで作ったビールだそうで、爽やかで美味しいです。お昼の定食メニューについている前菜は、キャベツのおひたし(大きいシラスが乗っていました)、小松菜ともやしのナムル、真鯛のお寿司。綺麗で美味しいおつまみでビールがすすみます。
こちらも定食に含まれるサラダ↓。葉野菜(レタス、水菜、ほうれん草、紫キャベツ、白菜)に、カブ、にんじん、トマト、玉ねぎを飾り、ナッツがトッピングされています。このお店の定食はサラダまででお腹がいっぱいになってしまう、と言ったご近所の知り合いがいましたが、小食の方ならさもありなんのボリュームです。
ここからは、この日私たちが注文した「もっとおまかせ定食(3700円)」のお料理です。お刺身三種盛りは鱸、皮のついた真鯛(松皮つくりというらしいです)、鮪の赤身。お酒は二杯目に突入、私はグラス売りの白ワイン(800円)、しんは芋焼酎(600円)をロックで。各席に用意されている暖かいお茶をチェイサーにしてゆっくりいただきました。
「おまかせ定食(3200円)」との違いは「牛肉のビール煮」が付くかどうかで(お店のHPによると季節の一品ということなので、このお料理ではないこともあるかもしれません)、すなわちこのお料理は500円ということになりますが、これもとても美味しいんです。私も牛かたまり肉を買ってきて家でビールで煮てみようか?と思うほど美味しいのですが、腕に自信がないので思うだけ(^^;)メインのローストビーフと合わせると、私の最近の胃力では腹十二分目くらいになり、明らかに食べ過ぎですが、どうしても食べたくて(^^;)そのかわり、しんが芋焼酎をもう一杯お替わりするのを横目に、私はお酒は二杯でやめときました。
野菜高騰のあおりなのか、いつもほどは具だくさんではありませんでしたがお味噌汁も、ツヤツヤの炊きたてご飯も美味しく完食しました。
食後のコーヒー(ちゃんと淹れたてです)もいただいて、お腹ぱんぱん。お会計は10,660円、こちらのお店は現金支払いのみです。ごちそうさまでした。