小食堂みずき一丁目@茅ヶ崎

8/5(日)ダメモトで当日のお昼過ぎに電話したら、運良く予約できたので近所の小食堂みずき一丁目さんでランチ。外観の写真↓は別の日に撮影したものですが、JR相模線の香川駅から徒歩10分弱でしょうか、のどかな住宅地にある知る人ぞ知るお店です。入ってすぐが厨房と六席ほどのカウンター席、靴を脱いで上がるお座敷に4〜6名のテーブル席が四つ。ご主人と三名のスタッフで切り盛りされています。

まずは休日お昼のお楽しみ、生ビールで乾杯。サッポロビールのエーデルピルスという銘柄で、奥が630円(税込み)、手前の小サイズは450円です。

この日の定食↓。アラカルトのお料理もありますが、飲み目的の人でも、このお店は定食がだんぜんお得だと思います。

何故なら定食にはおつまみにぴったりの前菜↓と、たっぷりの野菜サラダが付くからです。この日の前菜は甘唐辛子と茄子の煮物、きゅうりの浅漬け、ハタのお寿司。ハタハタなら聞いたことがあるけどハタって?と思いググったら、スズキの仲間の高級魚だそうで上品な味の白身魚でした。

家族連れやグループ利用も多いお店なので、二名だとたいていカウンター席になりますが、この日はテーブル席に通されたので「血圧を下げる」と最近しんがこじつけ飲み(^^;)する白ワインをどうせならとボトルで注文しました(ワインクーラー、けっこう場所を取るので)。お料理に合うものをとリクエストすると、シャルドネというぶどうで作ったフランスのワイン(ルイ・ラトゥール アルデッシュシャルドネ、4000円)をおすすめされました。爽やかでくいくい飲める美味しいワインでした。

小食の友人を「あのお店は、サラダで満腹になってしまう」とおののかせる(^^;)サラダ。確かにすごい量だし、生野菜はしっかり咀嚼しないと飲み込めないので満腹中枢も刺激します・・・・けど健康にはいいはず!生野菜がさほど好きではない私も完食できる美味しさです。

しんの好物「もち豚のソテー」(定食で1900円)。噛み応えのある甘いお肉です。

お魚の気分だった私は「旬魚のお刺身」(定食で2100円)にしました。だいぶ酔っていて写真が全貌を捉えられていませんが(^^;)エビの向こう側にマグロの赤身があり、白身魚は手前がハタ、お皿中央がスズキ(だったと思う)です。

お味噌汁はこの日はブナシメジとネギとミョウガ。ツヤツヤのご飯はふんわり盛ってあって、私たちはお酒のあとでちょうど良い量でしたが、確かお替わりもできたと思います。

食後の飲み物は二人ともアイスコーヒーでお願いしました。ホットコーヒーのほうが好きですが、今年の夏は何せ暑すぎて(^^;)ホットorアイスコーヒーか、オレンジジュースから選べます。

お会計は9,080円なり。こちらのお店は現金支払いのみです。ごちそうさまでした。

 

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