9/24(土)藤沢の中華料理店「中国旬菜 茶馬燕(ちゃーまーえん)」さんに初めて行ってみました。藤沢駅から徒歩5分ほどのビル六階にあるお店です。
お店のHPから「飲茶コース(税別ひとり2900円)」を予約していました。ワンドリンク付きでビールも選べるのが呑兵衛には嬉しい。
前菜三種盛り合わせ↓この日は枝豆台湾風(ちょっとスパイシー)、鶏手羽の薬膳風(身体に良さそうな奥深い味)、タコのシャンツァイソース。パクチー嫌いなのでタコはしんに譲りましたが、あとのお料理に期待が膨らむ上品な美味しさでした。
追加注文は各席にあるそれ用のQRコードを読み取ってスマホで行う非接触な仕組みです。私は白ワインのカラフェ(1680円)、しんは瓶ビール(580円)を注文。
ふた皿めは小籠包。口内火傷に注意しながら慎重に食べます。美味しいよぉ・・・
蒸し野菜は、モロッコインゲン、セロリ、椎茸にカボチャでした。複雑な味わいの「特製マレーシアソース」を付けていただきます。
チベット蒸し餃子の「モモ」↓。餃子に特別変わったところはないけれど、トマトとヨーグルトのソースを付けると初めて味わうびっくりの美味しさに。
揚げ春巻き↓、中身は海老、アボカド、チーズ。字面だけでも美味しそうな組み合わせですが、期待以上見た目以上に美味しかったです。
エビすり身と鵠沼豆腐の蒸し物↓。蒸したお豆腐を食べたのは初めてでしたが、味が濃くなってとても美味しいものでした。忘れられなくて家でも真似てみたけど別物だった(^^;)
最後は小松菜と牛肉のあんかけ焼きそば。ここまでけっこう食べていたのに余裕で食べられる美味しさでした。
デザートの杏仁豆腐(基本のサイズ)も上品な甘さ美味しさ。デザートは当日ボリュームアップ(杏仁の量が増えるのか品数が増えるのか不明)もできるみたいでした。
実は私のお店チョイスには失敗が多く(T_T)当ブログで記事にできる効率も悪いのですが、今回はさほど中華も飲茶も好まないしんも大満足の「素材を吟味し化学調味料を極力使わない」と謳っておられるのが納得のお料理が勢揃いでした。写真を撮り忘れましたが、赤ワインのカラフェ(1550円)も途中で追加しお会計は10,571円なり。各種電子決済に対応されています。私たちはgo to eatかながわで少しお得に贅沢させてもらいました。ごちそうさまでした。