7/23(土)、辻堂駅南口から徒歩2〜3分の「壱五屋(いちごや)」さんで焼き肉をいただきました。ネオンサインがなければ喫茶店か洋食屋に見まがいそうな外観、BGMもサザンオールスターズ(たまにミスチル)だったりと、らしくない焼き肉屋さんですが、いつうかがっても繁盛しており、この日も口開け最後の一席を運良く予約できたようでした。
まずは生ビールで乾杯。こちらのお店はタレは一種類ですが、ワサビ醤油も用意されているところが嬉しいポイントです。
上塩タンと白菜キムチ。キムチについて、私は焼き肉の箸休めにちびちび食べて、シメのご飯用にに半分くらい残しておきたいのですが、しんは初めの頃に食べ尽くしてしまうタイプで、一皿だと険悪な雰囲気になるので(^^;)一人ひと皿注文します。
小さなことですが、果汁のボトルではなく生レモンなのもちょっと嬉しい。
特撰ロースと上ハラミ。サラダがわりのサンチュとともに。メニューにエゴマの葉もあると嬉しいんだけどな。あまり流通してないようなら大葉でもいいんだけどな。少数派ですよねきっと。
特撰カルビ。お肉の写真はすべて一人前です。
美味しくて結局二皿食べたホルモン。辛さの好みをきいてくれますが、辛さ耐性の低い私に合わせてしんは物足りなかったようす。こちらも一人ひと皿作戦が平和なのかもしれません。
焼き肉に一番合うお酒は、個人的にはビールだと思いますが、ビールはそれだけでお腹がいっぱいになるのが如何ともしがたく、二人とも二杯目からは赤ワインにチェンジ。こちらのお店はボトルでワインを頼むと、店員さんが三種類のワインをテーブルまで持って来て紹介してくれます。うろ覚えですがこの日は三千円台のもの、二千円台のものと、写真の1,944円のものというラインナップでした。
でもお酒以上に、お肉に一番合うのはやっぱり白いご飯だと思います。二人揃ってこの嗜好のため、焼き肉のシメに石焼きビビンパや冷麺を食べることはほとんどありません。この日も半ライスをワカメスープと一緒に、美味しく一膳ずついただきました。
お会計は11,047円のところ、スタンプカードが一杯になっていて、二千円引きにしていただきました。ごちそうさまでした。