11/17(土)新そばの季節だとグルメ番組でやっていたのを観て、我ながら単純ではありますが、手打ちそばの「賀久」さんへ。茅ヶ崎駅からは少し離れていますが、バスだと茅ヶ崎駅南口の二番乗り場から「辻堂駅南口行、若松町浜竹経由=辻12系統」に乗り、五つ目の石神下で降りて、バスの進行方向に1〜2分歩いた道路沿いにあるお店です。
まずはエビス瓶ビール(中瓶、税込み710円)で乾杯。突き出しは揚げたお蕎麦。
おつまみは板わさ(400円)。添えられているのはワサビ漬けと練りワサビです。何やら最近は、かにかまぼこやちくわ、はんぺんなどお魚の練り製品にも健康ブームが来ているみたいですね。
相模原長寿卵のだし巻き玉子(620円)はふわふわで美味しいです。添えられた辛み大根と合う!
二杯目は、テイストを揃えた酒器で持って来ていただき、わかりにくい写真映えになっていますが(^^;)私は蕎麦焼酎の蕎麦湯割り(570円)、しんは日本酒「北雪」大辛口(830円)にしました。
シメのお蕎麦、しんは舞茸天せいろ(1600円)を薬味の辛み大根(200円)も添えて注文。このお店は売り切れていなければお蕎麦の種類を二種類から選べるのですが、一枚目↓は蕎麦殻ごと挽いた蕎麦粉で作った太いお蕎麦。
二枚盛り(プラス600円)にして、二枚目↓は蕎麦殻を除いたほうの白っぽく細いお蕎麦。どちらも美味しいと喜んでいました。
私は鴨南蛮そば(1500円)にしました。たっぷりの鴨(合鴨だと思う)とネギでお蕎麦は見えませんが、蕎麦殻ごとの太いほう。濃厚なおつゆで、太いお蕎麦のほうが合うように思います。
新そばだったのか結局は聞き忘れました(^^;)が、大満足のお腹いっぱい。お会計は7,030円なり、ごちそうさまでした。帰りは腹ごなしに駅まで歩きましたが、茅ヶ崎駅までぶらぶら歩きで15分くらいだと思います。