6/5(日)久しぶりの夜の外食で「旬菜心花」さんへ。お店の落ち着いた雰囲気をしんが気に入っていて、静かなところで美味しいものをいただきたい気分のときにお邪魔するお店です。まずはビールで乾杯します。
豆腐と湯葉に冷たいあんをかけたお通し(有料)。当たり前でしょうけど、家庭の冷や奴とはひと味もふた味もちがいます。
本鮪の盛り合わせ(一人前)と、泉州水なすのお造り。こちらのお店はお魚がとても美味しいのですが、この日は水なすも負けていませんでした。
このへんで私はグラスの白ワインに、しんは高知の日本酒「久礼(くれ)」にチェンジ。しんは高知県出身の日本酒好きですが、茅ヶ崎のとある焼き鳥屋さんで偶然おすすめされるまで、このお酒の存在は知らなかったとか。今ではすっかりお気に入りです。
鱚とインゲン豆の香味揚げ。鱚もインゲンも出始めですね。走りのものをプロの手による綺麗なお料理でいただいて、とても贅沢な気分でした。
グラスの白ワインは二杯飲んで、お会計は7,052円なり。ごちそうさまでした。