1月の土曜日、東海岸北一丁目のラ・サルメリアさんで昼飲みランチ。かつて「麺屋ビスク」さんがあった場所で、茅ヶ崎駅南口からは徒歩7〜8分ほどのところ。生ハムを中心としたメニュー展開のお店で、珍しいし生ハム好きだしかねて来てみたかったのですが、お店を知ったのが昨夏のことで、暑い時季に駅から10分近く歩く気力は無く、熱中症の心配がなくなってからのお楽しみに取っていたお店です。冬になってしまったけど初入店が叶いました。

厨房を囲むL字型カウンターに12席と、4人掛けのテーブル席がひとつの綺麗な店内は、料理人のご主人とサービス担当の奥様のご夫婦で切り盛り。入口すぐにショーケースがあり美味しそうなデリの販売もされています。予約なしだったけど入れてヨカッタヨカッタとビール(カールズバーグ税込み800円)で乾杯〜。生ハムをつまみにワインを飲むつもりだった私ですが、まずはビールも少し飲みたくて小瓶からちょっともらったら(右のグラスです)、その分が不足したと言い募り、しんがすぐもうひと瓶追加しました。

大きなお皿のワンプレートで供される「選べるデリカのランチセット」↓。左上の生ハムを飾ったサラダと、この日はデリの中からパテドカンパーニュ(右上)がデフォで付くとのことで、私の選んだデリは椎茸のオーブン焼き(左下)。主菜はパスタかおにぎりを選べて、私はこれがお目当てだった「生ハム巻きチーズのおにぎり」にしました。この日はバジル、パルミジャーノチーズ、松の実の混ぜご飯が、ほど良い塩気の生ハムにくるまれていて、これが期待を上回る美味しさでした。すべてのお料理がワイン(甲州、900円)にピッタリですごく美味しいです。

生ハムとチーズのおにぎりぃい???と懐疑的だったしん(食べて即撤回)はパスタの主菜と、デリはソーセージとレンズ豆の煮込みをチョイス。シェアして食べましたが、これまたどちらも美味しい。釜揚げしらすのパスタは「生タリオリーニのカチョエペペ」というメニュー名で、魚醤もちょっと使っているそうでシンプルだけど奥深い味わい。生ハムは塩っぱいものなので、生ハム推しのお店だからお料理は全体に塩っぱめかな?と予想していましたが、どのお料理もお酒はすすむけど塩分はほど良くて、本当に美味しかったです。

グラス売りのワインは赤・白・ロゼに最近話題のオレンジワインもあり、しかもそれぞれに日本産も揃えた数種類の充実ラインナップ。お料理が美味しいのでワインがすすみ三杯目、しんは山形県の高畠ワイナリーの赤ワイン(1000円)、私は山梨県のドメーヌデ テンゲイジという初めて知ったワイナリーのロゼワイン(900円)を注文しました。このロゼワインも気に入りました。次はオレンジワインだな(^_^)

デリは単品でも追加できて、二人とももう少し何か食べたい感じではありましたが、そうすると昼というのにさらに飲酒してしまいそうだったので、次のお楽しみということでお会計してもらいました。7400円なり、各種支払い方法に対応されています。次は是非、夜にお越し下さいね、と上品な奥様に見送られましたが、夜来たら果たして駅まで歩いて帰れる程度でおさまるか、ちょっと自信がない良いお店でした。ごちそうさまでした。