沖縄酒場・茅ヶ崎チャンプルー@茅ヶ崎

3/19(土)久々の晩ご飯の外食で、茅ヶ崎チャンプルーにうかがいました。店名通りthe沖縄のお店。店員さんも沖縄出身の方が多いようです。

まずは生ビールとともに、もずく酢とミミガーぽん酢を注文するのが、こちらのお店での私たちのお定まりのパターンです。以前、電話予約して飲食したときに、予約のお礼として「次回ミミガーぽん酢無料」なるメッセージカードをもらっていたので、今回使わせてもらいました。

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ミミガーは、私はこちらのお店で初めて食べてハマりました。ぽん酢和え以外の味付けもあったように思います。

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冬季はお店の前の屋台で煮込まれている沖縄おでん。辛子とともに柚子胡椒が添えてある他は、出汁の味もおでんダネのラインナップも、ごくごく和風(ってのも妙ですが)でした。

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ゴーヤチャンプルー。食感とともに苦みもしっかり残したゴーヤと、滋味の濃い島豆腐が美味しい一皿です。ゴーヤの時季になると私もうちでよく作る料理で(豆腐は木綿豆腐ですが)主婦としては、自分でもさほど手間なく作れるものは、好物であっても、なるたけ外食では選びたくなかったりするのですが、とは言えプロが作るものはやはり美味しいです。

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オニオンリング。新タマネギのシーズンなのでみずみずしくて美味しかった。油切りの新聞も沖縄の新聞のようです。

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ソーキ煮。豚のあばら肉を煮込んだものだそうで、小皿の胡麻油+にんにくおろしをつけて食べます。とても美味しいのですが、中高年にとってはあぶらアブラが過ぎて、美味しく完食するためには、オニオンリングとどちらか一皿にしとくべきだったと反省しました。

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シメはこちら、沖縄そば(小)。白いのはかまぼこで、その影に小さなチャーシュー?が入っていますが、ソーキ煮がトッピングされたソーキそばというバリエーションもあり、サイズはそれぞれ大と小があります。優しい醤油味のスープと、うどんとも中華そばともつかないもちもちの麺がクセになり、シメと言いつつ、これが目当てでこちらのお店に来ているようなところがあります。

最初の生ビール(中)のあとは、しんが角ハイボールと焼酎湯割り、私は甘い生姜のお酒を追加してお勘定5756円のところ、端数をサービスしてくれて5750円なり。こちらのお店は現金払いのみです。ごちそうさまでした。

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